創作集団Neo-Spiritは、河口琢磨の作・演出するオリジナル作品をカタチにしていく集まりです。
河口琢磨プロフィール
ファンタジーな世界を作りたくて創作活動を開始する。しかし、思うようなファンタジーはなかなかできず、見えてきたのは「精神的リアルファンタジー」というオリジナルジャンルなセカイ。
脚本上コトバに出来ないイメージは、自ら演出することによりコトバ不足を埋めて行くようにしている。
2005年に、京都の「劇団京芸」に所属。リアリティやリアリズムと言うコトバに惹かれ、勉強の日々と思案する日々を過ごしている。
2011年3月11日のデキゴトにより、更に思案が続く。
2001年
Neo-Spirit(ネオスピリット)を結成。
- 10月、音響ドラマ<実験版>を製作。
2002年
- 3月、【飛落】を大阪・天王寺にて上演。
- 9月、【to you】を【記憶と時間の隙間】の2作品を神戸・新開地にて上演。
- 12月、朗読劇に挑戦。【流れ眠る音】を神戸・新開地にて上演。
2003年
- 3月、朗読劇第2弾。【この道の彼方へ】を神戸・新開地にて上演。
- 9月、【零の雫】を大阪・森ノ宮にて上演。(この作品から音楽を飯嶋慶太郎氏に依頼)
以降、全ての楽曲を飯嶋慶太郎氏(Studio301)に依頼。
2004年
- 2月、【銀河陽炎】朗読劇第3弾を兵庫・西宮にて上演。
- 3月、サークルおしばいっとの共同企画で【あいず】を大阪・森ノ宮にて上演。
- 4月、人と映像と絵のコラボレーションを目指して、【スノートレイン~snow to rain~】を大阪・森ノ宮にて上演。
- 12月、朗読劇の【銀河陽炎】を原作に物語を膨らませた作品、【銀河陽炎~あるいはノスタルジックな夜に抱かれて~】を大阪・森ノ宮にて上演。
2005年
- 7月、【不思議の扉】を神戸・新開地にて上演。
- 12月、【コトバ漂流】を兵庫・伊丹にて上演。
2006~2007年は活動を休止。
2008年
拠点を京都に移し、再始動!
- 4月、【スノートレイン~snow to rain~】(リメイク版)を京都伏見・淀にて上演。
2009年
4月、【籠の中の虜~Prisoner in Cage~】を京都伏見・淀にて上演。
2010年
4月、【かくれんぼ~Lise and Truth~】を京都伏見・淀にて上演。
2011年
4月、【しるし】を京都伏見区・淀にて上演。
2013年
- 4月、【神待ち】を京都伏見区・淀にて上演。